今回マドリードに行ったもう一つの理由は、キューバの言論誌の古本を安く手に入れるため。
何度かここで書いているヘスス・ディアスがかかわっていた「Pensamiento crítico」(批判的思考)誌のバックナンバー。
このサイトで、一部を読むことができる。1967年から71年まで、合計53号(合併号があるので49冊)が出ている。
結局、以下の号を持ち帰った。
16号(1968年5月)142頁
32号(1969年9月)240頁
39号(1970年4月)372頁
53号(1971年6月)169頁
このなかで、32号(1969年9月)は南アフリカ特集。執筆者とタイトルは以下のとおり。
Duma Nokwe, La lucha por la liberación nacional en Sudáfrica
Claude Glayman, Aproximación económica al apartheid
Andrew Asheron, Racismo y política en Suráfrica
El bantustan(New Left Review, 1969年2月号より)
Giovannni Arrighi y J.S.Saul, Nacionalismo y revolución en el áfrica subsahariana
Jean Paul Sartre, Testimonios: África del Sur: Centro del Fascismo
Spartacus Monimambu, Nuestra lucha no es contra el hombre blanco, sino contra el colonialismo
表紙と裏表紙はこんな感じ。
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