2021年9月8日水曜日

カルロス・A・アギレラ(Carlos A. Aguilera)

キューバ作家カルロス・A・アギレラの「中国小説」が届いた。

Carlos A. Aguilera, Teoría del alma china, Bokeh, 2017.

2006年に最初に出たが、下の2017年のが決定版とのこと。ほかに、『Asia Menor(小アジア)』や『クラウゼヴィッツと私』などがある。

 

100ページくらいの本なので、その気になれば読めそうなんですが……

この本の著者Carlos A. Aguileraとアルゼンチンのキューバ文学研究者Nancy Calomardeの対話がこちら

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このところ、涼しいというか寒いくらいに気温が下がって、天気もぱっとせず。地ビールでも飲みたいものだ。

映画『ドライブ・マイ・カー』をみた。短篇「蛍」が『ノルウェイの森』に成長したのと似ていて、元は小品が大きな物語になったような感じ。3時間があっという間。