今日は大学で少しだけ仕事をした。
日常時でも、自宅から大学へ、大学から自宅へ物を移す必要がたまにある。今日のは、今後在宅でやることになったときに備えてというのもややあるかもしれない。
外大の今日の桜はこんな感じだった。
自分の書いた短い原稿の掲載誌が2冊、手元に届いた。
一つは日本ラテンアメリカ学会の会報。そこに柳原孝敦の『メキシコDF』(東京外国語大学出版会)の紹介文を書いた。それから外大出版会が毎年4月、新入生向けに刊行している雑誌『ピエリア』。そこにも短いエッセイを書いた。
ところで日本ラテンアメリカ学会は今年、5月の終わりに立命館大学で予定されている。4月半ばに開催についての最終決定を下す、と学会HPに書いてある。
『ピエリア』は、本来なら新入生が入学式時にもらう重い大学の冊子類の中に紛れている。そのまま目を通さずに埋もれてしまうことも多いようだが、今年はいつ渡せることになるか。ま、この2本の原稿はいずれここにも載せられると思う。
そのほかテレビ会議があったり、行き帰りの電車で書きかけの原稿のための資料を読んだりした。
財布を忘れた。それでもPASMOで電車に乗り、スーパーで買い物もできた。
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