この3月のキューバ訪問時、初めてアラマール地区(Alamar)へ行った。
アラマール地区はハバナの外れというか郊外というか、25キロほど離れたところにある団地地区である。
ウィキペディアでもこの地区のことは紹介されている。こちら。 1970年代にソ連式の都市開発によって、何棟もの団地が建造されて、今やかなり古くなったけれども、たくさんの人が住んでいる。10万人とも20万人とも言われている。スーパーも学校も病院もあるので、ハバナに行く必要がないといえばない。
小説『ハバナ零年』のジュリアはこの地区に住んでいた。
Youtubeにはこんな動画があった。キューバのヒップホップが生まれたのはアラマール地区。
こんな記事もあるし、その中には動画もある。アラマールは映像のとおりのところだ。
下の写真は階段が印象的。
あとは階段にいる猫。
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