2020年4月14日火曜日

4月14日 ハバナ・アラマールの猫

この3月のキューバ訪問時、初めてアラマール地区(Alamar)へ行った。

アラマール地区はハバナの外れというか郊外というか、25キロほど離れたところにある団地地区である。

ウィキペディアでもこの地区のことは紹介されている。こちら。 1970年代にソ連式の都市開発によって、何棟もの団地が建造されて、今やかなり古くなったけれども、たくさんの人が住んでいる。10万人とも20万人とも言われている。スーパーも学校も病院もあるので、ハバナに行く必要がないといえばない。

小説『ハバナ零年』のジュリアはこの地区に住んでいた。

Youtubeにはこんな動画があった。キューバのヒップホップが生まれたのはアラマール地区。

こんな記事もあるし、その中には動画もある。アラマールは映像のとおりのところだ。


下の写真は階段が印象的。


 あとは階段にいる猫。

 

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