2016年7月18日月曜日

国際シンポジウム PERCEPTION IN THE AVANT-GARDE アヴァンギャルドの知覚

2016年7月25日・26日に東京外大で標題の国際シンポジウムが催される。



ラテンアメリカのアヴァンギャルドにおける知覚とテクノロジーの問題については、たとえば以下のような研究書がある。


Jane Robinett,  This rough magic : technology in Latin American fiction (Worcester Polytechnic Institute studies in science, technology, and culture, vol. 13), P. Lang Publishing, 1994.

 それからボリビアの現代作家エドムンド・パス・ソルダンは『チューリングの妄想』で現代テクノロジーを扱っているが、この論文では『モレルの発明』(ビオイ=カサーレス)や「パラグアイの女」(アウグスト・セスペデス)を論じている。

[この項、続く] 

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