1956年11月25日はグランマ号がメキシコを出発した日だった。
2016年11月25日はブラック・フライデーだった。
SNSでは、反資本主義と闘った人物が最も資本主義的な日に死んだアイロニーが話題になった。
その11月25日のフィデル・カストロ死去以降、様々な発言がなされているが、リンクをまとめておく。
カサ・デ・ラス・アメリカスが出した声明はこちら。
Cubaencuentroにはかなりの記事がアップされている。
ジョアニ・サンチェスのツィッターはこちら。
ラファエル・ロハスの『エル・パイース』紙掲載原稿はこちら。
スラヴォイ・ジジェクの『エル・ムンド』紙掲載原稿はこちら。タイトルは「遅れた20世紀の終わり」。
ホブズボームは「短い20世紀」(1914から1991)と呼んだが、2016年までと考えればほぼ100年である。
ジジェクは言う。「私がキューバに批判的なのは、アンチ共産主義者だからではない、私が引き続き共産主義者だからだ。」
バルガス=リョサ、エクトル・アバッド・ファシオリンセ他、ラテンアメリカ作家たちのコメントはこちら。
ラウル・リベーロはこちら。
フアン・クルスはこちら。ピニェーラに言及。
ソエ・バルデスはこちら。
El nuevo heraldのキューバ関係はこちら。
(随時更新予定)
0 件のコメント:
コメントを投稿