2016年12月4日日曜日

ポスト11月25日

1956年11月25日はグランマ号がメキシコを出発した日だった。
2016年11月25日はブラック・フライデーだった。

SNSでは、反資本主義と闘った人物が最も資本主義的な日に死んだアイロニーが話題になった。

その11月25日のフィデル・カストロ死去以降、様々な発言がなされているが、リンクをまとめておく。

カサ・デ・ラス・アメリカスが出した声明はこちら

Cubaencuentroにはかなりの記事がアップされている。

ジョアニ・サンチェスのツィッターはこちら

ラファエル・ロハスの『エル・パイース』紙掲載原稿はこちら

スラヴォイ・ジジェクの『エル・ムンド』紙掲載原稿はこちら。タイトルは「遅れた20世紀の終わり」。

ホブズボームは「短い20世紀」(1914から1991)と呼んだが、2016年までと考えればほぼ100年である。

ジジェクは言う。「私がキューバに批判的なのは、アンチ共産主義者だからではない、私が引き続き共産主義者だからだ。」

バルガス=リョサ、エクトル・アバッド・ファシオリンセ他、ラテンアメリカ作家たちのコメントはこちら

ラウル・リベーロはこちら

フアン・クルスはこちら。ピニェーラに言及。

ソエ・バルデスはこちら

El nuevo heraldのキューバ関係はこちら

(随時更新予定)

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