読むことを禁じる短篇アンソロジーのようなものを考えている。
いますぐに思いつくのは以下のようなもの。
アンドレス・カイセード「カニバリズム」
ビルヒリオ・ピニェーラ「落下」
ジョランダ・アロージョ「強奪」
アンドレア・ヘフタノビッチ「家系樹」
似たような企画としては、たとえば、すでにこういう本がある。
この本にはプエルト・リコのマヌエル・ラモス・オテロの唯一の邦訳作品が入っていて、とても貴重だ。
あるいはこういう本もある。そしてこういう本も。
なんと最近はこんな本も出ていた。
ラテンアメリカ禁断アンソロジーが必要だ。
ラテンアメリカではすでにいくつか似たようなものを見たことがあるけれども、たとえば以下のような本がある。
Quiroga, José(compilador), Mapa callejero: Crónicas sobre lo gay desde América Latina, Eterna Cadencia, 2010.
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