ピーター・グリーナウェイの映画『Eisenstein in Guanajuato』を見た。
調べてみると、映画と関連する記事やブログがかなり出てきたので資料として掲げておく。
こちらはエイゼンシュテインが書いたイラストについての記事。1996年の『ラ・ホルナーダ』紙より。
映画ではエイゼンシュテインがグアナファトで知り合ったパロミノ・カニェード(Jorge Palomino y Cañedo)との関係が華々しく展開する。
こちらでエイゼンシュテインがカニェードに書いた手紙(フランス語)を見る事ができる。
エイゼンシュテインのメキシコ時代についての本もある。
監督グリーナウェイのインタビューはこちら。 Part1から3まである。
これを見ると、アステカ文明への愛着を通じてヨーロッパ中心主義を相対化しようとするグリーナウェイの意図がわかる。
これは撮影がグアナファトで行なわれたことを報じる記事。これも。
製作のPaloma Negra Filmsのページはこちら。
映画ではフアレス劇場が使われていた(下の写真、筆者撮影)。
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