ラテンアメリカ文学は「世界文学」に対してどうあるのか。どうあるべきなのか。
いくつかの論考が出ているが、重要なのは次の本だ。
Sánchez, Prado, Ignacio M.(ed.), América Latina en la "literatura mundial", Instituto Internacional de Literatura Iberoamericana, Universidad de Pittsburgh, 2006.
このなかの、Hugo Achugar(ウルグアイ)の論考あたりから読み始めてみた。
「世界文学」は比較文学の概念である。
内容についてはまた改めて。
0 件のコメント:
コメントを投稿