前回のエントリーを書いたあとに、さらにキューバの雑誌Pensamiento críticoが届いた。
Pensamiento crítico, número 43, agosto 1970.
スペインの古本屋はキツキツの段ボールで包装して送ってくるのだが(郵送費を最低限に抑えるためだと想像しているのだが)、封を切るときに表紙の左下あたりを少し傷めてしまった。綺麗な表紙だっただけにもったいないことをした。
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公開されたばかりの『ハッパGoGo 大統領極秘指令』をみてきた。
エンドクレジットが終わってからのムヒカの言葉が素晴らしい。この出版社の方は嬉しいのではないか。どういうことか、見た方ならお分かりだろう。
ということで連絡しておいたのだが、見に行ってくれるだろうか。
笑いどころはいくらでもあるけれど、ラテンアメリカ的には、「駐米ウルグアイ大使になりたい」というお母さん、そして「ああ、可能性はある」というムヒカのところだろうか。
こういう会話が本気でありまた冗談として交わされるのがいい。今の駐米ウルグアイ大使は女性である。
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映画『新聞記者』を見た。平日の11時過ぎの回で満員!危うく入れないところだった。
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