明石書店の『〇〇を知るための』シリーズの中で、ラテンアメリカの中ではチリがなかった。
それがついに出版された。
細野昭雄・工藤章・桑山幹夫(編著)、『チリを知るための60章』、明石書店、2019年。
60章のうちの59番目で「チリ文学」について紹介した。
先日、出版の前祝いを兼ねたわけではないけれども、この本にも紹介のあるチリ料理店に行った。新中野の「エドゥアルドの家(Casa de Eduardo)」という店。この店のみならず、周辺の雰囲気も最高である。ぜひ再訪したい。
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