20世紀のキューバ詩大全とでもいうべきアンソロジーは以下のもの。2ヶ国語版なので勉強になる。
600ページあるけれども、わずか60年分である。1902年生まれのニコラス・ギジェンから1975年生まれのハビエル・マリモンまで。
Mark Weiss(ed.), The Whole Island: Six Decades of Cuban Poetry, University of California Press, Berkeley and Los Angeles, 2009.
キューバを中心に詩を読むことに重きを置いて、こちらの研究会で発表をした。
自分の発表ばかりでなく、貴重な発表を聞くことができて、新年度に向けて自分がどういうことをやるべきか課題も見つかったように思う。
無事に終わって一息つきたいところ、すぐにその後のことなど(例えばこちら)があったりしつつ、そんな合間にいただいた花を眺める。BGMはこちら。歌詞はこちら。
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