2015年6月17日水曜日

キューバ文学(4)ウェンティ・ゲーラ

キューバの現代作家ではウェンディ・ゲーラをなんとか紹介したいと思っている。

1970年生まれ。女優でもある。

彼女の出世作『みんないなくなる』(2006)が映画化されるらしい。

監督はコロンビアのセルヒオ・カブレラとのこと。

ゲーラのブログはこちら

彼女が亡き母(詩人アルビス・トーレス, 1947-2004)について、こう言っていた。

「Espero tu señal. エスペロ・トゥ・セニャル。」

意味は「お母さんの合図を待ってるからね。」

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