岩波書店が毎月出している小冊子『図書』4月号に「ラテンアメリカの冷戦と文学」という文章を書きました。岩波書店のwebマガジン「たねをまく」で読むことができます。
それから4月15日土曜日には、『思想』2023年2月号の執筆陣で「共同討議」が開かれます。案内はこちら。
同じ4月15日にはもう一つイベントがあって、これは昨年から務めている東京外国語大学出版会の編集長としての仕事。
それが読売新聞立川支局との共同市民講座。その案内は大学のHPにも出ていて、先日読売新聞(3月28日付多摩版)でも案内が出ました。
その記事(学長談話)はこう始まっています。
「世界は変わり続ける。この流動性のなかで私たちは、自分たちがどのような世界にいるのかを学びながら、それぞれがその場をよりよくしようと生きている。」
おや? 「世界は変わり続ける」? このブログのタイトルではないか。なぜだろう。ひょっとすると私が代筆したのかもしれない。
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