2018年3月1日木曜日

ラテンアメリカの情動論

Mabel Moraña, Ignacio M. Sánchez Prado(eds.), El lenguaje de las emociones: Afecto y cultura en América Latina, Iberoamericana, 2012, Madrid.


もう5年以上も前に出ていた論集。

目次を書き写したいが分量が多いので難しい。

編者のイグナシオ・M・サンチェス氏が序文を書き、その後にメキシコのロヘル・バルトラRoger Bartraの基調論文が続く。題して"La batalla de las ideas y las emociones"。
人類学者(だったかと思う)バルトラさんは多作だが日本語では見かけない。

そのあとは4部構成。

I. Afectividad, globalidad y política
II. Género, afecto y ficción
III. Expresión musical y emocionalidad
IV. Textualidad, afecto y esfera pública

これは是非大学院あたりで読もう。

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