El mundo cambia constantemente.
ラテンアメリカ文学、キューバの文学、カリブの文学などについてメモのようなものを書いています。忘れないように書いているというのもあるけれど、忘れてもいいように書いている。書くことは悪魔祓いみたいなもので、書くとあっさり忘れられる。それがいい。
Escribir es un acto de exorcismo. Escribir cura, alivia.
2026年6月23日火曜日
6月23日
コロンビア大統領選が激戦で、1パーセントに満たない差で極右大統領が誕生しそうだ。8月7日が就任日。Abelardo De la Espriella。朝日新聞の表記ではアベラルド・デラエスプリエジャ。
2026年6月22日月曜日
6月22日
ケン・ローチの『オールド・オーク』を見てきた。『急に具合が悪くなる』にせよ、こういう映画が公開されていること(しかも結構ロングラン)はありがたい。
それにしても『急に具合が悪くなる』での三つの病ーー自閉症、乳がん死、認知症ーーに無縁で生きることは可能なのだろうか。これに類する病を含めたとしたら、ほとんど全員が関係してくるのではないか。と書いてみたもののそうでもないのかもしれない。大都会のど真ん中には、案外エアポケットのようにこんな人がいる空間があるのかも。
ケン・ローチは本作が最後になりそうという話もあるけれど、監督ではなくても彼のスタッフに企画はあるじゃんじゃないかと。
2026年6月21日日曜日
6月21日
この1ヶ月くらい、予想外のことが起きていて、そのことで進めるべきことが進まなかったり、逆にそれでも進められたこともある。災害ユートピアではないにしても、ショック状態に置かれたときだからこそ、居住いをただす気持ちになって取り組めることもある。そういうときだからこそ、言葉には敏感になる。
濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』を見てきた。『ドライブ・マイ・カー』から一段も二段も上にのぼったように感じた。現実世界で周りを見回すと、卑劣な悪、善意のふりをした悪しかないし。
言わずもがなとはいえ、映画では言葉が丁寧に誠実に取り扱われる。全ての言葉を詐術のために使う人、言葉をおためごかしとして使うことを身につけてしまった人に、この映画はどう映るのだろうなあ。
2026年6月21日は夏至。
登録:
投稿 (Atom)