世界は変わり続ける

El mundo cambia constantemente.

ラテンアメリカ文学、キューバの文学、カリブの文学などについてメモのようなものを書いています。忘れないように書いているというのもあるけれど、忘れてもいいように書いている。書くことは悪魔祓いみたいなもので、書くとあっさり忘れられる。それがいい。

Escribir es un acto de exorcismo. Escribir cura, alivia.

2026年4月3日金曜日

4月3日

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4月2日木曜日、キューバで2010人の政治犯が釈放されるとのニュース。この中にアートアクティビストのルイス・マヌエル・オテロ・アルカンタラが含まれているのかどうかは不明。ついこの前にも彼がハンガーストライキをはじめたという知らせがあったのだが。
2026年4月2日木曜日

4月2日

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翻訳している本の中に実在する映画のシーンが出てくると、当然その映画を見る、あるいは見直す。フアン・ガブリエル・バスケスの『歌、燃えあがる炎のために』を訳しているとき、その中の一篇、「空港」にロマン・ポランスキーの『ナインスゲート』の話が出てきたので、やはり見直した。『ローズマリー...
2026年3月28日土曜日

3月28日

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メキシコの新聞 にキューバのディアス・カネルのインタビューが載っている。これが3月26日木曜日付で、トランプは翌27日、次はキューバだと発言。誰も望んでいないことが起きようとしている。
2026年3月25日水曜日

3月25日

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ウォルフガング・パーレンはオーストリアに生まれ、メキシコで没したシュルレアリスト芸術家である。メキシコで雑誌を出し、先住民文化を収集していた。メキシコシティのサン・アンヘルにアトリエがあった。彼の環大西洋をまたぐ芸術家たちとの広い付き合いは相当に面白いものだ。植民地的欲望に取り憑...
2026年3月20日金曜日

3月20日

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ホセ・レサマ=リマには妹エロイーサがいた。彼女はついこの前と言ってもいい2010年、91歳でマイアミで亡くなった。マイアミにいる彼女に宛てて、兄ホセは1960年代を通じ、亡くなる1976年まで手紙を書き続けた。その手紙に基づいて、彼の晩年を再現したドキュメンタリーが『エロイーサへ...
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2026年3月19日木曜日

3月19日

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今日、3月19日、勤務先の大学の桜が咲いた。朝は二、三輪だったらしいのだが、午後になってますます花が開いてきた。このところ中村彝記念館と佐伯祐三記念館に立て続けに行った。あのあたりの桜も咲いているだろう。1920年代にこの二人の画家がそれぞれ建てたアトリエ付きの住宅が記念館になっ...
2026年3月16日月曜日

3月16日

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海老塚耕一の「Correpond-1977年7月 大邱の余韻」を「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」(横浜美術館)で観た。海老塚は自然の石や木、鉄板などの金属を素材に作品を作っている人だ。この作品は、たたみ二畳を細長くした形の床板のようなもので、壮版紙(チャンパ...
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自己紹介

久野量一
Latin American Literature
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