世界は変わり続ける

El mundo cambia constantemente.

ラテンアメリカ文学、キューバの文学、カリブの文学などについてメモのようなものを書いています。忘れないように書いているというのもあるけれど、忘れてもいいように書いている。書くことは悪魔祓いみたいなもので、書くとあっさり忘れられる。それがいい。

Escribir es un acto de exorcismo. Escribir cura, alivia.

2022年7月17日日曜日

7月17日 

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4月に刊行されたレオナルド・パドゥーラの『わが人生の小説』(水声社、2022)の書評が2本、期せずしてほぼ同時に出ました。 1本目は、ジャーナリストでラテンアメリカ関係の著作の多い伊高浩昭氏が『週刊金曜日』(2022年7月15日号)の書評欄「きんようぶんか」に掲載。 「壮大な擬装...
2022年7月12日火曜日

7月12日 自伝(フリアン・デル・カサル)

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学期を通じて練習していたピアノ曲は結局できるようになっていないけれど、授業は最終週に入ってほっとひと息。 弾いていてつっかえていたところができるようになるときの、なにかわからない憑物が落ちたような、あれっできてる?というあの感じがもっとあるといいなあ。 しかし楽譜通りに演奏しよう...
2022年7月10日日曜日

7月10日 はじめに(フリアン・デル・カサル)

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フリアン・デル・カサルの第一詩集『 Hojas al viento (葉を風にのせて)』から。 "hojas"にはページ、紙の意味があるので、「詩を書き記した紙片を風にのせて」とも取れる。 その詩集の一番最初の詩は、「 はじめに(Introducción)」と...
2022年7月9日土曜日

7月9日 夏の光景(フリアン・デル・カサル)

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フリアン・デル・カサル(Julián del Casal, 1863-1893)の詩を読んでいる。 夏の光景  Paisaje de verano Polvo y moscas. Atmósfera plomiza  donde retumba el tabletear del ...
2022年7月5日火曜日

7月5日 近況

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近頃、届いた本2冊。 メキシコのユダヤ系作家マルゴ・グランツの自伝・家族伝。 Margo Glantz, The Family Tree: an illustrated novel , Translation by Susan Bassnett, Serpient's T...
2022年5月29日日曜日

近況 5月終わり/キューバからの手紙

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ゴールデンウィークに 社会主義リアリズム文学研究会 があって、その2週間後には 日本中東学会 の年次大会があった。 社会主義リアリズム文学研究会はすでに5回目になるのだが、第1回はコロナ前なので対面、第2回、第3回はオンライン、第4回、第5回はハイブリッド開催となっている。今回は...
2022年5月3日火曜日

5月3日 近況『ロシア文学からの旅:交錯する人と言葉』ミネルヴァ書房

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近々、以下の本が刊行されます。 中村唯史、坂庭淳史、小椋彩編著『 ロシア文学からの旅:交錯する人と言葉 』ミネルヴァ書房、2022 この本には「世界の中のロシア文学」と題して、世界の文学におけるロシア文学との関係を紹介するパートがあり、そこに「ロシア文学とラテンアメリカ文学」の項...
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自己紹介

久野量一
Latin American Literature
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