世界は変わり続ける

El mundo cambia constantemente.

ラテンアメリカ文学、キューバの文学、カリブの文学などについてメモのようなものを書いています。忘れないように書いているというのもあるけれど、忘れてもいいように書いている。書くことは悪魔祓いみたいなもので、書くとあっさり忘れられる。それがいい。

Escribir es un acto de exorcismo. Escribir cura, alivia.

2020年8月31日月曜日

キューバ映画『もう一人のフランシスコ El otro Francisco』

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セルヒオ・ヒラル監督の奴隷三部作の第一作が『もう一人のフランシスコ  El otro Francisco 』(1975)。 この映画はかなり凝った作りになっている。19世紀のキューバの小説家アンセルモ・スアレス・イ・ロメロ(Anselmo Suárez y Romero, 18...
2020年8月30日日曜日

キューバ映画『ランチェアドル(略奪者)』

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続けてみたのは、セルヒオ・ヒラル監督『Rancheador』(1976年)。 ヒラル監督の奴隷三部作の二作目。 ランチェアドルとは略奪者・襲撃人という意味だが、キューバでは逃亡奴隷狩りを請け負う非道な個人事業主をさしている。彼らは農場主の依頼によって、製糖農場から逃亡した奴隷を追...
2020年8月29日土曜日

キューバ映画『マルアラ Maluala』

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『マルアラ Maluala』は1979年のキューバ映画。 監督はセルヒオ・ヒラル(Sergio Giral 1937-)。 キューバ生まれでアメリカで教育を受けた後、ネストル・アルメンドロスに誘われて映画の世界に入ったらしい。 奴隷制度をテーマにした3部作があって『マルアラ Ma...
2020年8月28日金曜日

東ドイツのキューバ映画とムヒカ

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東ドイツの映画監督クルト・メーツィッヒ(Kurt Maetzig 1911-2012)は、1963年(1964という記録もある)、『Preludio 11』を監督した。 東ドイツの映画制作機関「DEFA」とキューバの映画製作機関「ICAIC」の合作映画である。 亡命キューバ人数名...
2020年8月25日火曜日

8月後半

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秋学期のカレンダーを見ながら、オンライン授業の準備を進めている。大学構内でも秋学期の登校に備えて衛生環境を改善するための工事が進んでいる。 図書館は開館時間は短いが、人はいないので今なら結構使い出があるかもしれない。その授業のことで、頭はすっかり中世・ルネサンスに浸かっている。 ...
2020年8月6日木曜日

8月6日 長谷川四郎とキューバ

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長谷川四郎がキューバに行ったのは1964年だった。 8月なかばにメキシコへ行きビザを申請して、許可が降りてその後キューバへ。メキシコ経由で東京に帰ったのは9月の終わり。 とても分厚い長谷川四郎の物語を読んで知った。 福島紀幸『 ぼくの伯父さん 長谷川四郎物語 』河出書房新社、20...
2020年8月1日土曜日

8月1日

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長かったセメスターも終わって少し息がつける。 3月の半ばごろやりとりしたメールを見直したら、こんな4ヶ月を送るとはつゆとも思わずにいて、日を追って予定がどんどん変わっていく。3月20日あたりまでとそれ以降はずいぶん違う。 勤務先大学のホームカミングデイ(11月23日)も開催中止に...
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久野量一
Latin American Literature
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