世界は変わり続ける

El mundo cambia constantemente.

ラテンアメリカ文学、キューバの文学、カリブの文学などについてメモのようなものを書いています。忘れないように書いているというのもあるけれど、忘れてもいいように書いている。書くことは悪魔祓いみたいなもので、書くとあっさり忘れられる。それがいい。

Escribir es un acto de exorcismo. Escribir cura, alivia.

2019年12月29日日曜日

キューバ文学:ダニエル・チャバリーア、ほか

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本の整理もそろそろ終わらせなければならない。 ウルグアイからキューバに来て、古典文学を教えながら小説を書いた男、ダニエル・チャバリーア。1933年生まれで、2018年没。 彼の小説第1作にして内務省主催の1977年文学賞受賞作がこれ。 Daniel Chavarría...
2019年12月15日日曜日

キューバ文学:エセキエル・ビエタとノエル・ナバーロ

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流れとしては前回の続きで、UNEACの文学賞受賞作の整理。 今から思えば、このようなことをやりはじめたのは、以下の本がきっかけだったということかもしれない。 Ezequiel Vieta, Vivir en Candonga , Ediciones UNION, La H...
2019年11月30日土曜日

キューバ文学:セサル・レアンテ、その他出版社「R(エレ)」

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1970年代以降のキューバ文学の文献整理を続けている。出てくるものをだいたい以下のように分類している。 1 社会主義リアリズムの系譜  警察小説、テスティモニオなどが中心で、アフロ系の文化や人物が主題化されたものなどが多い。 とはいえヘスス・ディアスはここにも入るし、以下の...
2019年11月23日土曜日

女性作家によるカリブ紀行

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Nara Araújo(Selección, Prólogo y notas), Viajeras al Caribe , Casa de las Américas, 1983. 19世紀の環カリブ海地域に滞在、旅行、取材した女性作家・ジャーナリストのアンソロジー。 ...
2019年11月21日木曜日

キューバ文学:イグナシオ・カルデナス・アクーニャ

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イグナシオ・カルデナス・アクーニャの小説『日曜日の謎』は、1969年のキューバ作家・芸術家協会(UNEAC)の文学コンクールで受賞作(Premio Cirilo Villaverde)となった作品。 Ignacio Cárdenas Acuña, Enigma para u...
2019年11月11日月曜日

ラテンアメリカ・カリブにおけるユダヤの響き

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この前、 オペラ版『パサジェルカ』をみる機会があった 。 のちの加害者と被害者の対面は、南米ではチリ独裁時代の拷問者と被害者ののちの対面劇を描いたアリエル・ドルフマン『死と乙女』でも見られる。 少し局面は違うが、被害者と傍観者を描いたものとしては、フリオ・コルタサルの「ふ...
2019年11月4日月曜日

フェルディドゥルキストたちよ(ボラーニョ)/キューバ映画

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ボラーニョが書いた書評やエッセイ、講演録その他は、これまで『 Entre paréntesis 』というタイトルの本にまとめられていた。 Roberto Bolaño, Entre paréntesis: Ensayos, artículos y discursos(1998...
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自己紹介

久野量一
Latin American Literature
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