世界は変わり続ける

El mundo cambia constantemente.

ラテンアメリカ文学、キューバの文学、カリブの文学などについてメモのようなものを書いています。忘れないように書いているというのもあるけれど、忘れてもいいように書いている。書くことは悪魔祓いみたいなもので、書くとあっさり忘れられる。それがいい。

Escribir es un acto de exorcismo. Escribir cura, alivia.

2019年2月28日木曜日

東京大空襲/『千の扉』

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せいぜいここ5、6年のことだが、毎年3月が近づくと、なんとなく東京大空襲のことを考える。 小さい頃によく聞いたのがこの空襲のことだった。 風向きが変わり、家が燃えずに済んだ地区が池袋付近にあったらしい。 といってもその後、よく知られる1945年3月10日以外にも空襲は...
2019年2月24日日曜日

キューバ関連本

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前の更新から気がつくと1ヶ月近い。書きたいことは山ほどあるような気がするのに、時間の方が早く過ぎてゆく。 ぼやっとしてると時間に負けてしまう。勝ち負けではないはずなのに。 時間と一緒に生きている。時間があって自分がある。それなのに時間との付き合いが難しい。 のんびり生...
2019年1月27日日曜日

『ビール・ストリートの恋人たち』

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ジェイムズ・ボールドウィンの小説『ビール・ストリートの恋人たち』の新しい翻訳が出たのを見つけ、早速読んだ。まもなく映画が公開されるので、その前に読んでおきたかった。 ジェイムズ・ボールドウィン『 ビール・ストリートの恋人たち 』(川副智子訳)、早川書房、2019年。 ...
2019年1月24日木曜日

サルトルとキューバ

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サルトルのキューバ訪問の記録は以下の本にまとまっている。 Sartre Visita a Cuba: ideología y revolución: una entrevista con los escritores cubanos: huracán sobre el azú...
2019年1月3日木曜日

キューバ文学:El Puente 出版

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革命後の「革命文学」研究の中で抜け落ちている文化運動についての研究が進んでいる。 María Isabel Alfonso, Ediciones El Puente y los vacíos del canon literario cubano: Dinámicas cult...
2018年12月28日金曜日

キューバ文学史

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キューバ文学史は、最近では以下の3巻本が便利である。 Instituto de Literatura y Lingüística, Historia de la literatura cubana , Tomo I, II, III, Letrac Cubanas, 2002...
2018年12月19日水曜日

キュアロン&セルジオ

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アルフォンソ・キュアロン監督のメキシコ映画『 ローマ(Roma) 』をみた。 1970年代初頭のメキシコシティ、ローマ地区(Colonia Roma)に暮らす中流階級の上の方(Clase media alta、アッパーミドル)に属する家族の物語。 キュアロン監督は1961...
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自己紹介

久野量一
Latin American Literature
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