世界は変わり続ける

El mundo cambia constantemente.

ラテンアメリカ文学、キューバの文学、カリブの文学などについてメモのようなものを書いています。忘れないように書いているというのもあるけれど、忘れてもいいように書いている。書くことは悪魔祓いみたいなもので、書くとあっさり忘れられる。それがいい。

Escribir es un acto de exorcismo. Escribir cura, alivia.

2014年12月31日水曜日

レイナルド・アレナスの本(Part 1)

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レイナルド・アレナスの新しい本が出た。とても貴重な本だと思うので、メモ代わりの紹介。 タイトルは『アレナスの書。未収録散文集(1965-1990)』。これまで本に収められていなかった文章を集めたもの。短篇、書評、序文、公開書簡が主な収録テキストである。 Arenas...
2014年12月20日土曜日

ブエノスアイレス恋愛事情

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映画『ブエノスアイレス恋愛事情』はブエノスアイレスのサンタ・フェ街のマンションに暮らす30代の男女の物語である。 調べてみると、Wikipediaに日本語でこの映画の項目が立っていて、スペイン語よりもよほど詳しいストーリーの紹介が日本語で読める。 サンタ・フェ街というのは...
2014年11月30日日曜日

Juego africano Part II

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講読クラスで読んでいる短篇「Juego africano」についての続き。 作者はマルコス・ヒラルト・トレンテ Marcos Giralt Torrente。Giraltはカタカナにするのが難しい。1968年マドリード生まれ。 父が画家のフアン・ヒラルト(1940-...
2014年11月22日土曜日

Gustavo Eiriz、タンゴ

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Gustavo Eiriz(ギター、歌) & 西原なつき(バンドネオン)によるタンゴを聴いた。3曲だけサッコ香織がピアノ参加。 覚えているかぎり曲目を挙げておく。順不同。 El esquinazo Adiós nonino Temblando Flor de...
2014年11月21日金曜日

ボラーニョ(1)自伝、フィクション

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ボラーニョを読んでいると、自伝的なエピソード、あるいは彼が仕入れ、彼がかかわったゴシップが書かれていると考えざるを得ないときが多い。少なくとも彼のそういうところが何かのとっかかりになるのかな、と思ってしまう。 とっかかりというのは、ボラーニョを研究ーーここで研究というのは、ち...
2014年11月20日木曜日

ベルシアーニ事件

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前期の講読ではアラン・パウルスの短篇「El caso Berciani」を読んだ。冒頭を引用しよう。   De la estación terminal al vaciadero de desechos, una de dos: o se toma la avenida ...
2014年11月17日月曜日

文献探し

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ゼミのページに投稿したものを以下に再録する。 ーーーー 外国語文献をどこで探すかですが、 http://www.jstor.org/ は外大図書館からログインできるので使えるかと思います。Roberto Bolañoで検索すると440件ヒットします。 このなか...
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久野量一
Latin American Literature
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